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2008年12月 7日
「イニシエーション・ラブ」感想
文藝春秋
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ラブストーリィの新境地!!
物語としてどう評価するか?!
やられました!
ミステリーではないんじゃ?
確かに最後から2行目は読んじゃダメ帯に書かれていた台詞。
評判道り行天作。
必ず二回読みたくなる小説など早々あるものじゃない。
解説に書かれていた一文。
再読せずにはいられない。
お気づきだろうか、本書は初読と再読でまったく違う物語が浮かび上がるのだ。多様な感想が生まれた理由はそこにある。それが本書の最大の仕掛けであり魅力であり、ミステリ作家・乾くるみが普通すぎる(ように見える)恋愛小説を書いた理由でもある。
恋愛小説という段階で読む気がしなかったのだけど友達が本当にお勧めと言うから、しぶしぶと読んだ。
本当、普通の恋愛小説なんだけど、何とかかんとか読み進め後1ページ・・・後半ページ・・・後数行・・・。
え!!!
どんでん返しがまってました。
思わず、本書のあちこっちをめくっていろいろと確認。
でも頭は混乱して整理がつかず。
で、ネットで検索して納得。やられた。
恋愛小説・・・ねー確かに恋愛小説だけど・・・・・・うーん、もう一回読まなきゃ♪なんだろう、このやられたけど悔しくないのは。
まゆ・・・・・・。
これ以上書くとネタバレするのでやめとくけど、まぁ気が向いたら読むと良いよ。で、読むなら必ず最後のページ最後の行まで読むこと。途中で読むのをやめたら、この本への評価は単なる平凡な恋愛小説に成り下がってしまう。
でも、最初から最後まで。そして最後の二行まで読むことで行天作となる。逆に最後の二行だけ見ても全く意味が無く、それはそれで平凡な2行に過ぎない。読むなら最初から最後までぜひ。

図書館で予約して読むか、買って読むか・・・
なやむところであります・・・w
「勧められたから買って読んだのに、なーんだ、だまされた」
て思われない為に、自分はいつも図書館をすすめちゃいます。
それか、自分で買ってプレゼントしちゃいます♪
どうしても書籍は嗜好があるので、当たり外れはあって当然と思っています。